
節分とは「季節を分ける」ことを意味し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日を指します。中でも、新年の始まりに相当する「立春」の前日にあたる節分がもっとも重要視されたため、現在の形として残ったといわれています。
節分といえば「鬼は外!福は内!」と言いながらの豆まきを思い出しますね。昔は、季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられており、その邪気を払うために行うのが豆まきでした。「鬼は外!」と掛け声をかけるのは、「おに」という言葉が「陰(おん)=目に見えない邪気」に由来しているから。その「邪気」である鬼の悪魔のような目(魔目=まめ)に豆をぶつけて、魔を滅する(魔滅=まめ)というのが、豆まきの意味するところ。大豆を使うのは、霊的な力が宿ると信じられていたからなのだそう。
豆まきが終わったら、1年の厄除けを願い、年の数より1つ多く豆を食べます。翌日から新年になるため、数え年で1つ多くするというわけです。
恵方巻
2月3日(金)は“節分”。 2012年の恵方は『北北西』
節分の夜に、その年の恵方に向いて太巻き食べる習慣を取り入れて、今年1年の福を呼び込もう!